津野崎まで釣りに行ってきました。
見事な秋晴れです。思わずカメラを向けちゃいますねえ。
朝も早よから張り切って出かけました。
開始から1時間ほどたったころ、ざわっちがふぐを釣りました。
見る見るうちにプ――――――――――――ッと脹れたペタペタのふぐをOssanに
はずしてもらってリリース。
続いて、カワハギをゲット。
しかし、この後が続きません。
水面を見るとこっぱグレ(クロ)がいっぱいで、撒き餌を食べてるんですが、仕掛けには見向きもせずです。
Ossanの方もぜんぜんあたりがありません。
その後はまたまたふぐを釣り上げましたが、昼過ぎには水面の魚形も消えて、まったくあたらなくなりました。
朝から釣りをしているという方もやはり釣れないようで、帰り際に、あじ1尾じゃしょうがないからあげるよといただきました。
バケツには同サイズのカワハギとあじが泳いでいます。
しばらくすると、ざわっちは飽きたのか貝拾いをはじめ、そのうち車の中でお昼寝してしまいました。
2時過ぎてOssanも諦めがついたのか、やはり隣の方に頂いたハゼを1尾携えて引き上げてきました。
クーラーにはカワハギ、鯵、ハゼの3尾です。
家についた頃にはカワハギと鯵は死んでしまっていましたが、ハゼはまだ生きていました。
ざわっちは何とか生かしておけないものかとあれこれ思案してましたが、1時間ほどで上向きになるとあきらめたのか、台所から自分の部屋へ・・・。
3尾は夜の味噌汁の出汁と具になりました。
ざわっちはその味噌汁を、他のものを先に食べておなかが大きくなったら食べてあげられなくなるから、と何よりもまず初めに平らげました。